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Tuxera Fusion NFS

エンタープライズグレードのLinux向けNFSファイル共有

製品概要

HPC、AI、ML、
メディア・エンターテインメント、
医療分野向けの最速のNFS

Tuxeraは10年にわたり、Linuxで動作するエンタープライズ向けSMBサーバーのFusion SMBを提供することで、この分野のパイオニアとして業界を牽引してきました。
Fusion NFSはFusionシリーズに新たに加わった製品で、ユーザーモード、RDMA、スケールアウト、クラスターローリングアップグレードの、4つの中核機能を提供します。
これらの機能に加えて、ファイルロックやファイルハンドルの一元管理、Windows ACLとNFS ACLの一元管理を可能にすることで、SMBとNFSの双方のプロトコルに対応しています。

Fusion NFSは、Fusion SMBで確立した技術をベースとして実装することにより、Fusion SMBの柔軟性と多くの実用で検証済みのマルチスレッドアーキテクチャを実現しています。

HPC:ハイパフォーマンスコンピューティング、AI:人工知能、ML:機械学習

主な特長

ユーザーモード

Fusion NFSは、セキュリティが確保されるように、当初からユーザーモードで動作させることを前提に設計されてきました。

安全性とセキュリティは不可欠なものです。これは、コンテナ内で実行可能で顧客の用途に柔軟に対応することができ、そしてカーネル内では動作しない、ということを意味します。カーネル内で動作する場合、何か問題が発生すれば、サーバーホストそのものが危険にさらされることになるからです。

RDMA

Fusion NFSは、ユーザーモードで動くにも関わらず、これまでの性能の限界を超える、Linuxでの最速のNFSサーバーです。Fusion NFSは、他の実装では到底及ばない性能を実現しており、単一の200GbEネットワーク接続を使用した場合、最大22.7GB/秒の性能を実現します。

これは、カーネル内で動作するnfsdよりも高速で、また、ユーザーモードで動作するNFS-Ganeshaの2倍のスループット性能です。

スケールアウト

Fusion NFSのスケールアウト機能は、アクティブ/アクティブクラスタリングを基盤としており、複数のLinuxサーバーノードがNFSによる共有を同時に提供できます。クライアントの負荷をクラスター全体に分散するため、ノードを追加すればするほど、性能がほぼ比例して増加します。

これにより、小規模なコンテナ環境から大規模なストレージクラスターといったあらゆるシステムで、クライアント数の増加や高速な並列アクセスを少ないCPUやメモリの負荷で実現し、クラスタリングによる性能の低下が生じません。

クラスターローリングアップグレード

Fusion NFS は、クラスター構成による継続的可用性(CA:Continuous-availability)を活用し、クラスターローリングアップグレードを実現します。あるノードのソフトウェアを更新している時は、アクティブ/アクティブ(またはアクティブ/パッシブ)クラスターの残りノードが共有を継続します。

各々のノードがNFSのサービスと共有を提供できるため、クライアントは負荷分散されます。アップグレードのためにノードがクラスターから一時的に切り離された場合でも、共有されている永続的な状態情報を利用して、セッションや I/O が透過的にフェイルオーバーまたは再接続されます。

ノードのアップグレードが完了してヘルスチェックに合格すると、そのノードはクラスターに復帰し、次のノードのアップグレードへと進みます。これにより、ダウンタイムなしのアップグレードが可能になります。

マルチプロトコル

WindowsとUNIXが混在する環境では、権限モデルが一致していないと、データ損失やセキュリティインシデントが引き起こされる可能性があります。

共有をアクセスすることによって引き起こされる問題を未然に防ぎ、プロトコルが異なっていても一貫性のあるセキュリティを確保するためには、信頼できる唯一の情報源(SSOT:Single source of truth)とロバスト性のあるマッピングが極めて重要です。

Fusion NFSとFusion SMBはアクセスの権限モデルを統合しており、ユーザーがWindows、Linux、macOSのいずれからアクセスしても、共有データのアクセスに問題が生じることはありません。

結果として、プロトコルの違いに左右されないワークフローを実現します。

ユーザーモード

Fusion NFSは、セキュリティが確保されるように、当初からユーザーモードで動作させることを前提に設計されてきました。

安全性とセキュリティは不可欠なものです。これは、コンテナ内で実行可能で顧客の用途に柔軟に対応することができ、そしてカーネル内では動作しない、ということを意味します。カーネル内で動作する場合、何か問題が発生すれば、サーバーホストそのものが危険にさらされることになるからです。

RDMA

Fusion NFSは、ユーザーモードで動くにも関わらず、これまでの性能の限界を超える、Linuxでの最速のNFSサーバーです。Fusion NFSは、他の実装では到底及ばない性能を実現しており、単一の200GbEネットワーク接続を使用した場合、最大22.7GB/秒の性能を実現します。

これは、カーネル内で動作するnfsdよりも高速で、また、ユーザーモードで動作するNFS-Ganeshaの2倍のスループット性能です。

スケールアウト

Fusion NFSのスケールアウト機能は、アクティブ/アクティブクラスタリングを基盤としており、複数のLinuxサーバーノードがNFSによる共有を同時に提供できます。クライアントの負荷をクラスター全体に分散するため、ノードを追加すればするほど、性能がほぼ比例して増加します。

これにより、小規模なコンテナ環境から大規模なストレージクラスターといったあらゆるシステムで、クライアント数の増加や高速な並列アクセスを少ないCPUやメモリの負荷で実現し、クラスタリングによる性能の低下が生じません。

クラスターローリングアップグレード

Fusion NFS は、クラスター構成による継続的可用性(CA:Continuous-availability)を活用し、クラスターローリングアップグレードを実現します。あるノードのソフトウェアを更新している時は、アクティブ/アクティブ(またはアクティブ/パッシブ)クラスターの残りノードが共有を継続します。

各々のノードがNFSのサービスと共有を提供できるため、クライアントは負荷分散されます。アップグレードのためにノードがクラスターから一時的に切り離された場合でも、共有されている永続的な状態情報を利用して、セッションや I/O が透過的にフェイルオーバーまたは再接続されます。

ノードのアップグレードが完了してヘルスチェックに合格すると、そのノードはクラスターに復帰し、次のノードのアップグレードへと進みます。これにより、ダウンタイムなしのアップグレードが可能になります。

マルチプロトコル

WindowsとUNIXが混在する環境では、権限モデルが一致していないと、データ損失やセキュリティインシデントが引き起こされる可能性があります。

共有をアクセスすることによって引き起こされる問題を未然に防ぎ、プロトコルが異なっていても一貫性のあるセキュリティを確保するためには、信頼できる唯一の情報源(SSOT:Single source of truth)とロバスト性のあるマッピングが極めて重要です。

Fusion NFSとFusion SMBはアクセスの権限モデルを統合しており、ユーザーがWindows、Linux、macOSのいずれからアクセスしても、共有データのアクセスに問題が生じることはありません。

結果として、プロトコルの違いに左右されないワークフローを実現します。

よくある質問

Fusionに関する質問

お客様からよくいただくご質問とその回答をまとめています。その他のご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

詳細のお問い合わせ

なぜ今NFSが必要なのでしょうか?

10年近くにわたり、Tuxeraは、オンプレミス環境でもクラウド環境でも使用でき、Windows ServerやSambaの代替製品でもある、エンタープライズグレードのSMBサーバーFusion SMBを開発し提供してきました。柔軟で高性能なこの製品は、今やLinuxで最も先進的なSMBサーバーとなっています。

そして今、Tuxeraは、nfsdとNFS-Ganeshaが提供するNFSに注意を向けています。AI、ML、HPCといった、エンタープライズ向けのNFSに対する市場のニーズに応えるためです。RDMA、スケールアウト、ダウンタイムなしのクラスターローリングアップグレードといったFusion SMBの機能はFusion NFSでも利用可能となり、何よりも重要なのは、SMBとNFSの双方のプロトコルで同じ共有データに安全にアクセスすることができる点です。

SMBとNFSの両方が必要ですか?

いいえ。Fusion SMBとFusion NFSは単独で実行することができます。ただし、実際には両方のプロトコルが求められるケースが少なくありません。従来、SMBとNFSの双方のプロトコルに対して統一したソリューションを提供していたのは、大手ストレージベンダーに限られていました。

TuxeraのFusion製品シリーズが強みを発揮するのは、まさにこの領域です。Fusion SMBとFusion NFSはシームレスに連携しており、Linuxサーバーの導入環境、Linuxサーバーの種類に関わりなく、SMBとNFSの双方のプロトコルに対して統一したソリューションを提供します。Fusionがアクセス権限とロックを管理するため、LinuxやWindows、macOSの各クライアントは、何の問題なくSMBやNFSのプロトコルでLinuxサーバー上の同じ共有データをアクセスすることができます。

どのくらいの速度ですか?

NFSの性能を語る上で重要な側面となるのが、RDMA技術の活用です。Fusion NFSは、RDMAを使用しているnfsdや(RDMAを使用していないが)TCPプロトコルで動作するNFS-Ganeshaよりも高速です。nfsdが22.5GB/秒、NFS-Ganeshaが13.6GB/秒であるのに対し、Fusion NFSは22.7GB/秒を実現します。
(1x200GbEポート)

また、スケールアウトによる性能集約と高可用性も、導入して直ちに利用可能となります。クラスターローリングアップグレードと組み合わせることで持続的に超高性能を実現し、本当の意味でのエンタープライズ向けNFSソリューションをネットワーク接続システムに提供します。

Fusion NFSの開発と機能拡張に関する最新情報や製品ニュース、各種インサイトをいち早くお届けします。ぜひ連絡先情報をご登録ください。

  • Intel、AMD、ARMのチップセットに対応
  • ユーザーモードで動作
  • RDMA


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